アーマルコライトの競走馬情報・レースコメントや評価をしているまとめページです。筆者の競馬予想のためのメモです。アーマルコライトのレース後の評価や馬券の買い時を逃さないために記録に残しています。
筆者の主観も多くありますのでご理解ください。
アーマルコライトの次走予定
2023年12月2日(土) 阪神競馬場の2歳未勝利に出走を予定。
アーマルコライトの現状の分析
ダート走るが、スタートの出遅れが響いて芝からダート替わりで2戦勝てず。スタートが課題。未勝利は勝ちきる能力はある馬。
アーマルコライトの血統
父ジャスタウェイ（父父ハーツクライ）
母ムーングロウ（母父Nayef）
京王杯2歳S（2020年）を優勝したモントライゼ（父ダイワメジャー）の半弟。
競走成績・レースコメント＆回顧
2023/10/28 2歳未勝利 3着
| 競馬場 | 距離 | 馬場 | 頭数 | 馬番 | 人気 | 着順 | タイム | 上り3F | 通過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | D1800m | 良 | 12 | 10 | 2 | 3 | 1:54.2 | 38.6(1) | 9-9-7-6 |
パドック レース映像
レース後の関係者コメント
スタートが決まれば違ったと思うが、二の脚は前回より良くなっていた。ズブい馬なので、直線平坦で前が止まらない競馬だと苦しかった。（M.デムーロ騎手）
前走同様にスタートが課題を課題にあげている。ズブいので追って伸びるが前が止まる展開もしくは坂があるコースで勝ちきれるかどうかですね。
メモ：阪神ダート1800mで初勝利期待
逃げたブルーサン、番手にいたオーシンハーフがそのまま1，2着の先行有利の展開。1000m通過61.4秒と2歳未勝利としてはハイペースに流れた。力が無い馬が脱落して力通りに決着。2着のオーシンハーフも次走で順当に勝ち上がり。レースレベルも低くない。
アーマルコライトは、出遅れて後方から。4角では外5を回すロスの大きい競馬。2着馬に最後迫るところまで来たのは評価できる。次走勝ち負け。
ラップ：12.6-11.1-12.6-12.4-12.7-12.9-12.8-13.1-13.8（36.3秒-39.7秒）
調教
（一週前追い切り）栗東CW 助手 83.9-68.5-53.4-38.1-12.0（馬也）
（最終追いきり）栗東CW 助手 83.5-68.4-53.7-38.0-11.7（一杯）
ハギノメーテル（古馬3勝）一杯に外1.7秒先行して0.1秒遅れも格上馬相手なので遅れ心配なし。
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